[ランナイトオール]感想・ネタバレ|興奮のタッグの3シリーズ目!他とは少しテイストが違う

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リーアムニーソン主演、2021年にはジャングルクルーズの監督を務めたジャウム・コレット=セラの興奮のタッグがまたやってきました。

アンノウン、フライト・ゲームに続く、伏線回収していく話なのか!と思いきや、ナンナイトオールはちょっと違いました。

が、しかし、これはこれでよき、ですね。

他の二人のシリーズとは違う良さがあります。

感想(ネタバレあり)つらつらと書いてまいります。

ラン・オールナイト(Run All Night)のあらすじ

主人公ジミーがニューヨークのマフィア兼長年の友である、ショーンに仕えていました。昔は殺人も犯していただが、現在は落ち着いていました。

ジミーの息子であるマイクは、ジミーとは疎遠、人殺しであり、家族を引き裂いた張本人であり、最大のコンプレックスである父を遠ざけています。父の劣等感もあり、父親のいない子供にボクシングを教えるプログラムに参加をボランティアでしています。

マイクは運転手の仕事をしているのですが、ある日、殺人現場に出くわしてしまい、命を狙われてしまいます。そこで、殺人を犯したのは、ショーンの息子のダニーでした。

急いで逃げるが、マイクはダニーに居場所がバレて殺される寸前まで行きました。ジミーはマイクを助けに行き、殺そうとしていたダニーを殺害。

子供を殺されたショーンは、友であり、戦友であり、同じ道を歩んだ血の繋がっていない家族でもあるジミーと息子であるマイクに報復をしだすのでした。

ラン・オールナイトの結末、ラスト

マフィアから逃げ切り、ショーンの事務所で、お付きの何人かを殺し、追い込んだジミー。

一騎打ちとなり、ジミーはショーンを殺してしまう。

家族の元へ行く、ジミーとマイクだったが、殺し屋が生きており、標的であるジミーとマイクを殺そうとする。

ジミーは撃たれてしまい瀕死の状態になり、マイクが殺されそうになるが、すんでのどころで、殺し屋を倒す。

最後の一撃で殺し屋を倒すが、その後命が尽きてします。

手には、マフィアの殺し屋としてジミーが生きていた際に、殺してしまった人物のリストだった。

警察はずっとそれを欲しがっており、リストを渡す代わりに、マイクの無罪をはらしてくて、守ってくれとお願いをしていた。

マイクは冤罪が晴れて家族と暮らせるようになる。

ずっと、父親がコンプレックスだったが、最後のシーンではずっと「ジミー」呼びだったのが「父さん」となり、部屋には父(ジミー)の写真が飾られていたシーンで幕を閉じる。

珍しく伏線がある話ではなかった!

アンノウンやフライト・ゲーム、その後にやるトレインミッションなど、リーアムニーソンとジャウム・コレット=セラのタッグは伏線や序盤は謎めいたものが多いです。

しかし今作では、特に伏線や謎などはなく、ただ、過去は少しぼやかされながら話が進みます。

例えば、ジミーがいとこを殺したシーンなどは、本当に殺したのか、記憶を辿るが真実とは限らないし、殺したと本人が言っているわけではないが描写がある。

おそらく殺したのだが、殺した、と本人は言わない。

序盤では、ジョン・ハーディング刑事から、未解決事件の犯人はお前なんだろうと疑いをかけ、親族からも調査の依頼が来るために、お前が殺した人を教えてくれ、という。

実際にその未解決事件たちにジミーが関わったのかどうかはわからない。明かされていない。いかにもジミーが殺したかのように描かれてはいるが、真実は視聴者の想像が答えになっている。

他の二人の作品とは少し違っているけども、これはこれで良い!と思いました。少し中だるみを感じた気もしましたが、最後まで面白く見切れましたね。

父は子に同じ道を絶対に歩ませたくなかった

ジミーはマイクに自分と同じ罪を背負い、同じ道を歩ませたくなかったため、所々で、マイクの代わりに人を殺していきます。

ジミーが過去を後悔しているかはわかりません。それしか行き方がなかったのでしょう。悲壮感や後悔といった描写はありません。後悔なんてものがあったって死者は蘇らないので、俺がやった、と言わんばかりに、覚悟を決めていきている様がわかります。

マイクは防衛のために銃を向けるシーンが何度かありましたが、ジミーは絶対に打つなっといっていますね。

人を殺した後味の悪さ、犯罪者となったものの陰り、社会にどういきていくべきなのか、ジミーはわかっているわけですから子供もいるマイクには同じことさせたくないですよね。

アクション映画のように感じるけど、家族愛がテーマの話でした。

マイクはジミーに父親らしいことをしてもらってないために、自分は父がいない子供たちのために何かをしようと思っています。

父がいないものの寂しさがわかるために。

最後には、父が体を張って自分を守る姿をみて、全てを許しています。すごい綺麗に終わっていますが、犯罪者であっても、ジミーは父であり、父であることと犯罪者であることは同じではない、社会として悪いものであることには変わりはないが、父であることにも変わりはない、父であるジミーを愛そう。とマイクは思えるようになるわけですね。

んー、涙は出ないけど、感動したよ!

まとめ

ランナイトオールの感想、ネタバレでした。

リーアムニーソンとジャウム監督のコンビ映画は他にもあるので、ぜひ見てみてくださいな。

また違った面白さ、というか、ランナイトオールだけがちょっと違った面白さですね。笑

引用:ラン・オールナイト(サムネイル)

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