人気マーベル作品の一つである、スパイダーマンがついにアベンジャーズへと参戦しました。
以前は大人の事情で参戦できなかったのが、ついに本線参戦できるようになったということで、
嬉しい限りですねえ〜。
未だにエックスメンは参加できてないけど。笑
ファンタステイックフォーも。笑
一言で言うと、
スーツがいい!
って感じでした。
スパイダーマンことピーターパーカーの成長が少し垣間見れたいい作品だったな〜!
ヒーローの中でも、若い年齢で、飄々としたキャラクターが、ヒーロー好きな大人の男性だけでなく、女性や子供にもウケそうですね!
というわけで、スパイダーマンレビューいっきまーっす。
目次
あらすじ
アベンジャーズに入りたいスパイダーマン(ピーターパーカー)がいろいろとやらかす物語です。笑
シビルウォーでキャプテンアメリカ勢と戦ったアイアンマンたちでしたが、スパイダーマンはアイアンマン側につきました。
そこで、戦った興奮は止まずに、なんとかアベンジャーズに入りたいと思うピーター。
街中の悪人退治や、危険な場所へ足を運ぶようになりますが、
おかげで周りに被害が行ったり、友達が危険にさらされたりと、大変!
無事にアベンジャーズへと入ることができるのか?
という物語です。
キャスト・監督
ピーター・パーカー / スパイダーマン
俳優
トム・ホランド
声優
榎木淳弥
エイドリアン・トゥームス / バルチャー
俳優
マイケル・キートン
声優
大川透
ハッピー・ホーガン
俳優
ジョン・ファヴロー
声優
大西健晴
ミシェル・ジョーンズ
俳優
ゼンデイヤ
声優
真壁かずみ
ネッド
俳優
ジェイコブ・バタロン
声優
吉田ウーロン太
リズ
俳優
ローラ・ハリアー
声優
美山加恋
メイ・パーカー
俳優
マリサ・トメイ
声優
安藤麻吹
トニー・スターク/アイアンマン
俳優
ロバート・ダウニー・Jr
声優
藤原啓治
ユージーン・”フラッシュ”・トンプソン
俳優
トニー・レヴォロリ
声優
畠中祐
マック・ガーガン
俳優
マイケル・マンド
声優
青山穣
見所ポイント
見所ポイントを3つでまとめるとするなら難しいけど
- ピーター・パーカーの成長
- スパイダーマンスーツのテクノロジー
- 敵役とのドラマ
かな〜。
ピーター・パーカーの成長
ピーターは早くアイアンマンことトニースターク(ロバートダウニーJr.)に認められたくて仕方がありません。
毎日街中で悪党を退治しようとしますが、大した事件は起きず、危ないことに首をつっこもうとしています。
アイアンマンやキャプテンアメリカと根本的な考え方、なぜヒーロー的立場にいるのかの理由、目的が違うんですね。
そこに気がつくかどうか、ピーター(スパイダーマン)の成長が垣間見れます。
スパイダーマンスーツのテクノロジー
スパイダーマンとしては三作品目になると思いますが、スーツのテクノロジーが素晴らしいです。
前2作品では、1作品目では、おじさんが作ってくれたお手製のスーツだったし、2作品目でもテクノロジーが使われていたスーツとは言えませんでした。
が、しかし今回来ているのは、一体でも十分に殺傷能力が高いアイアンマンを作ったトニーお手製のスーツ。
一つのスーツにかけた金額は数千万ドルにも及ぶそうです。
スーツの能力の一部が公開されるはずですが、どんな能力が今回見ることができるのか、楽しみで仕方がない!
敵役とのドラマ
今回敵になるのは、序盤で出てくる一般人です。
いつもはTHE敵という雰囲気がある敵役でしたが、今回はいつにも増して一般人。
一般の人がなぜ悪に手を染めたのか、そしてなぜスパイダーマンと戦うことになってしまったのか、その点が見ものです。
DVDのレンタル販売
2017年の12月にDVDレンタル販売ともに開始していますので、すでに購入、レンタルショップで借りて見ることが可能です。
huluはマーベル作品をたまーに出しているので、新作品公開前に、見れるチャンスがあるかもしれません!
感想、考察、ネタバレ
ここから先はすでにスパイダーマンホームカミングを見た人向けです。
スパイダーマンホームカミングでは、序盤から最後まで濃かった、というのが終わってから思いました。
一時間あたりが過ぎたあたりに、残り一時間なのか!
と思った記憶があります。
それくらいに長かった。というよりも濃かったです。
今回感じれたのは、
- ピーターの人としての成長
- カメオ出演どころかのアイアンマン
- ピーターの覚醒
ですね。
ピーターの人としての成長
ピーターが人としてん成長を遂げる点がストーリーを通して、感動?というよりかはワクワクしました。
初めは、人に見て欲しかったし、認められたかった。ピーターでしたが、最後には、自分の周りの人が無事であればいい。という部分に落ち着いたかな。っと。
とはいえ、最後にでているマークガーガン(刑務所であう首元にサソリマークのある男)は原作では、ヴェノム役なのだ!
ヴェノムは一作品目ででてくる、黒いスパイダーマンです。
ということは、続編は早速二作品目からヴェノムが相手の可能性がありですね。
それと最後にミシェルが行っていた「MJ」があだ名というのも、続編につながる要素の一つだと思います。
今まで恋人の名前はMJでしたからねえ〜。
カメオ出演どころかのアイアンマン
まあ別にカメオ出演とは誰も言っていないので、いいのですが。笑
アイアンマンがかなりでてきます。
すっかりアイアンマンはリーダーキャラになっていますなあ。
そして、若者に正義を語る日がくるとは。
相変わらずロバートダウニーJr.がかっこいいので許せます。
メイ叔母さん役のマリサ・トメイとは過去に付き合っていたとか。
どんな心境なんでしょうね?普通かな?笑
ピーターの覚醒
瓦礫に埋もれた時に、ピーターが踏ん張ったことで、でかいコンテナを動かすほどの力を出すことができました。
ということは、ピーターには隠された能力がまだまだあるってことなんですねえ。
マシンとは違い、能力者自体に比例しそうな能力なので、潜在能力的な部分でいえば、マーベルの中でも随一です。
今後の覚醒が楽しみ!
マーベル集結が楽しみ
スパイダーマンホームカミングのキャストや登場人物、あらすじなどについての紹介でした!
インフィニティウォーに向けて、今後もぐいぐいマーベル作品がでてくるでしょうね!
全員キャラが濃すぎて、1つのキャラクターで一作品できちゃうのに、全員集まる作品ってどうなってしまうのやら。笑
ただただ、楽しみに待ちます!
読んで、いただきありがとうございます〜!