アマゾンプライムにある映画の予告編をいくつか見ていて、なぜだかガンズ・アキンボが見たくなった
多分ハリポタ世代の人間としてラドクリフが出ているだけで何故か目を引く。ハリーポッターマジックだよね。
あとは、予告を見て、これは、シンプルに「頭を使わなくていい系のアクション映画に違いない!」と思った
小難しい設定や考えながら進むサスペンス、人間模様を描くヒューマンドラマもいいけど、たまには頭をすっからかんとして、映画を見たくなる時もある
評価としては、
ガンズ・アキンボの感想、レビュー
一言で言うと、流し見でも理解ができる起承転結!
サクサク進むガンアクションでありえなさすぎて「あーそれは痛い!」とかの共感さえも許さない、コメディガンアクション映画でした。
予想外なのは、思ったよりも人がサクッと死ぬくらいw
臨機応変に対応してくれた親友や、実はニックスは俺の娘なんだ、と言う経験とかがガシガシ死んでいく様には驚く
もうちょっと協力していくかと思ったから、アチャパア〜って感じでした
設定や世界観、謎がないようでむしろそれしかない世界の話なので、深く考えずに見て楽しめる映画です
好き嫌いはめちゃくちゃに分かれそう、、、
自分は好きでした。
ダニエルラドクリフってやはり名俳優だよね
ダニエルラドクリフといえば、完全にイメージはハリーポッターだろう
どんなテイストの映画に出ていても、「エクスペクトパトローナーム!」って言わないかな、って密かに期待してしまうくらい、ハリーポッターのイメージが強い
それは名作の主演になってしまった人の宿命なのかもしれない
映画が好きな人であれば、他作品に出ているラドクリフを見て、すでに杖をもっているイメージではなく、奇抜な映画に出ている人っていうイメージをもっているかもしれない
確かに、なぜか奇抜な映画が多い気もするw
いや偏見かもしれない、スイス・アーミー・マンが明らかに脳内を汚染しているw
ガンズ・アキンボもなかなかなクレイジーな設定で「なぜ?」っていう部分は気にしたら負け、な世界観だから、その設定でも、サクサクと見させてくれつつ、主演がやはり似合うっていう、はまり役だと思う